目次
1.懸賞当選総額が1000万円を超えました
2.10万円以上の超大物当選の累計回数は6回
3.家族の協力の重要さ
4.100万円の壁、1000万円の壁
5.これからについて
6.プレゼント企画の予告
懸賞当選総額が1000万円を超えました。
懸賞を本格的にはじめて約3年。1つの目標としていた懸賞当選総額1000万円越えを、2019年1月末をもって、達成することができました。備忘録を含めて、これまでの振り返りについて、ブログにまとめさせていただきました。

累積当選総額の推移

累積当選回数の推移
10万円以上の超大物当選の累計回数は6回
本日に至るまで、私が当選した回数は2592回になります(2019年1月末時点)。単純に3年間で割ると、一日当たりの当選回数は約2.4回となりました。毎日、何かしらの当選品が届く、まさに懸賞ライフを満喫させていていただいた3年間となりました。
私は以前のブログで、私自身の懸賞のスタイルを、ホームランではなく、ヒットを重ねるタイプだとお伝えしたことがあります。2592回の累積当選数のうち、10万円以上の超大物当選は、わずか6回でした。割合でいうと0.2%です。もう少し分析をすると、1万円以上10万円未満の当選数は176回で、当選総数に占める割合は6.8%。1万円未満の当選数は2410回で、当選総数に占める割合は93%でした。まさに、少額の当選をコツコツと積み上げていった、3年間だったと振り返っています。
家族の協力の重要さ。
このたび、目標としていた当選総額1000万円を達成することができました。これは、家族の協力が得られなければ、達成できなかったと振り返っています。我が家は、今となっては協力的ですが、最初の方は、懸賞に理解をしてもらうのに、苦労いたしました。
例えば、スーパーに安売りのウインナーが置いてあるのに、キャンペーンに応募するために、あえて値段が高い、メーカー品のウインナーを買う時があります。そんな時、「えっ、なんでこっちの安いウインナーじゃないの?」という突っ込みが、家族から入ります。また、「安売りの商品を毎日買った方が、懸賞に応募するより、結局はお得なんじゃないか?」っという、懸賞家の傷ついた心に塩を塗る込むような、そんな時もありました。
ただ、当選実績を積み上げていくと旦那さんをはじめ、義理のお父様・お母様を含む、家族全体の理解を得られるようになってきました。今では、キャンペーンの対象になっていないウインナーを見かけると、「目先の利益を考えると安い方を選んでしまうけど、こっちのキャンペーン中のメーカー品のウインナーの方が、結局はお得なんだよな」と、懸賞家族らしい言葉が飛び交うようになりました。こうなってくると、家族みんなが懸賞に協力してくれるので、幅広いジャンルで、安定して当選することができるようになりました。
なかなか口で説明しても共感を得られづらいのが懸賞だと思います。私の場合ですが、実績をもって納得させる、そんな時期もあったことを改めて思い出しました。当選総額の節目として、100万円の壁と1000万円の壁があると思っています。次はその点について、少し触れたいと思います。
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