【人気トースター比較】バルミューダVSアラジン。当選品を実際に使用してみて思ったこと。

毎日使うといっても過言ではない、使用頻度が高い家電の1つがトースター。

その中でも人気が高いバルミューダとアラジンのトースターについて使用感のまとめた比較記事を作成しました。

懸賞で当選し、実際に使ってみた体験レポ―トとなります。

実際に使用してみて、結構大きな違いを感じた両家電でした。

こだわりのトーストと言えばバルミューダの代名詞。バルミューダのパンの焼き上がりのクオリティは群を抜いています。少量の水を入れて焼くスチーム焼きのため、焼きあがったパンがふっくらもちもちになります。温度調整もトースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックとパンだけでたくさんのパターンが用意されています。まさにトーストに特化したバルミューダです。毎朝のパンにこだわりたい方は、買って後悔はしないのではないでしょうか。それだけのクオリティだと思います。

アラジンのパンの焼き上がりも良いのですが、バルミューダの焼き上がりが神レベルなので、相対的に評価に差をつけるため、★３の評価となりました。

使い勝手の良さは断トツでアラジンに軍配です。4枚同時にパンを焼けるワイドな焼き口が最高です。Mサイズのピザや大きめのグラタン皿もすっぽり入ります。あまりに使い勝手が良く手放せなくなっています。アラジントースターには2枚焼きのタイプの販売されていますが、どうせ買うなら4枚焼きのトースターが断然オススメです。

お手入れもとてもしやすいです。焼き上がりの速さも業界トップクラスで、上部ヒーターに0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト(特許技術)」が搭載されています。究極の選択としてどちらかのトースターを1つだけ選ぶとなれば、私はアラジンを選択すると思います。

バルミューダはトースト力が抜群ですが、使い勝手に関してはアラジンに大きく差をつけられている印象です。そのため★３つの評価となりました。

価格についてはどちらも高級トースターのため安くはないです。バルミューダトースターが税込み25,850円、アラジンのトースターが税込み22,000円と言うことで若干アラジンの方がお求めやすくなっています。ただ3,000円以下で買えるトースターも存在するため、価格面としては★１～２の評価となりました。

おしゃれさ、インテリアとのしての存在感は甲乙つけがたしと言うのが正直なところですが、バルミューダトースターの方が存在感があり、細かな点でもおしゃれさが勝っていると思います。ダイアルがおしゃれなデジタル仕様なのもバルミューダトースターのみです。毎朝、バルミューダトースターでパンを焼くだけ気分があがります。

アラジンは少しレトロな雰囲気があるデザインです。私はこのデザインが可愛くて個人的には好きです。総合的に判断してバルミューダトースターを★５つ、アラジントースターを★４つと評価させていただきました。