【10月~12月】懸賞家族の懸賞家計簿(30代4人家族)_2021年

2022年1月23日

懸賞家族の懸賞家計簿

2021年10月~12月の懸賞会計簿をブログにしました。

10月から12月の3か月間の当選回数は353回当選総額は778,831円でした。

年末は家族旅行や外食など支出が増えるイベントがいくつかありましたが、懸賞を上手く活用して支出を押さえられたように感じます。

それではこの当選品を得るためにどのような支出があったのか、振り返っていきたいと思います。

2021年10月~12月分の主な当選品

2021年7月~9月分の主な当選品

・ キッチンカウンター(49,999円相当/インスタ懸賞)
・現金1万円(オープン懸賞)
・ディズニーカタログギフト(4,000円相当)
・バルミューダトースター(25,800円相当/クローズド懸賞)
・英会話オンラインレッスン4回分(11,000ン相当/ネット懸賞)
・佐賀県の特産品詰め合わせ(8000円相当/インスタ懸賞)
・アニメホテルペア宿泊券1泊2食付き(52,800円相当/クローズド懸賞)
・エアウィーヴ高反発マットレスパッド(35,200円相当/クローズド懸賞)
・小型プロジェクターAnker Nebula Astro(29,990円相当/クローズド懸賞)
・ファミペイ10000円分(ネット懸賞)
・鴨鍋セット(7500円相当/オープン懸賞)
など

10月~12月に家族で出かけた主なレジャー

・東京ディズニーリゾート2回(いづれも日帰り)
・映画試写会2本
・1泊2日大阪旅行(ピクニックプラン付き)
・キッザニア東京
・1泊2日箱根旅行 他

懸賞家計簿とは

懸賞家計簿は、懸賞生活を実践する4人家族(夫:30代、妻:30代、長女:小学生低学年、次女:未就学児 )の実際の支出を次のルールに従って整理したものです。

懸賞家計簿のルール

1.支出科目は次の7区分とする。

 A.生活用品購入費:食料品や生活用品、衣服などの生活必需品にかかる費用。

 B.居住・光熱・通信・教育費:生活のライフラインとして支出される費用。

 C.娯楽費:家族旅行や外食、雑誌・文具等の購入費として支出される費用。

 D.保険:毎月支払われる保険料。

 E.交通費:電車・バス・飛行機・カーシェア等の利用料金。

 F.医療費:医療にかかった費用。

 G.その他:A~Fに該当しない支出全て。大型家電や家具など、数年に1度の買い物はその他に集計。その他、分類に悩む項目はその他として集計。

 ※お小遣い制を採用していないため、お小遣いの支出科目は設けない。

2.月末締めでクレジットカードの支払い明細と銀行口座の支払い明細をダウンロードし、その情報をもとに1か月分の支出科目を整理する。できる限り支払いはクレジットカードで行う。

ブログ【7月~9月】懸賞家族の懸賞家計簿(30代4人家族)_2021年より
懸賞家計簿のイメージ

詳しくはこちらのブログ記事の前半で紹介しておりますので、ご覧いただけると幸いです。

もしこのような懸賞家計簿で良ければ、2021年10月~12月分の支出をまとめましたので、続けてご覧いただけたら幸いです。

実際のお金の流れを把握することで、懸賞生活のリアルをより具体的にイメージしやすくなるかと思います。

ご参考になれば幸いです。

【以下の本文に含まれる内容】

・2021年10月の家計簿(支出科目ごとの支出額)

・2021年11月の家計簿(支出科目ごとの支出額)

・2021年12月の家計簿(支出科目ごとの支出額 )

懸賞家計簿(2021年10月~12月分)

2021年10月~12月の我が家の支出一覧がこちらになります。

 10月11月12月
A.生活用品購入費¥60,443¥80,272¥66,315
B.住居・光熱・通信・教育費¥142,958¥123,620¥156,164
C.娯楽費¥17,877¥19,289¥46,808
D.保険¥23,779¥23,825¥21,646
E.交通費¥24,000¥18,000¥38,020
F.医療費¥0¥0¥0
G.その他¥26,200¥54,654¥3,928
¥295,257¥319,660¥332,881
懸賞家計簿(2021年10月~12月)

以下、各月ごとに振り返りのメモを記載いたします。

10月分の振り返り(支出額:295,257円)

A.生活用品購入費:60,443円

・この科目はだいたい6万円程度の支出を目安にしています。買い物は当選した商品券を活用しできるだけ費用が膨らまないように意識しています。

・10月の懸賞応募数(はがき応募)は207枚。

・10月の当選数は108個、当選額は約22万円。

 →金券系の当選数16個(26,800円分の当選)。

B.居住・光熱・通信・教育費:142,958円

・固定費

C.娯楽費:17,877円

・10月は東京ディズニーリゾートへの日帰り旅行、1泊2日の大阪旅行、2本の試写会イベントなどに出かけました。いずれも当選チケットを使用したため、現金の支出は低く抑えられました。

・その他、定期購読している雑誌や、外食費用、スポーツジムの月会費などが娯楽費に計上されています。

大阪への当選旅行のまとめ記事はこちら↓

D.保険:23,779円

・固定費

・医療保険、がん保険、学資保険等。

E.交通費:24,000円

・車を持っていないため自転車で移動できない場所は電車、バス、カーシェアを利用。その料金。

・大阪旅行の際はマイルを使って飛行機で移動したため、大阪へ移動費は発生しませんでした。

F.医療費:0円

・支出無し

G.その他:26,200円

・プロバイダーの更新費用で2万円ほどかかりました。

・その他、郵便料金等の支出がありました。

11月分の振り返り(支出額:319,660円)

A.生活用品購入費:80,272円

・いつもより1.5~2万円ほど多い支出でした。

・いつもより支出が多かった点は反省ですが、この支出科目はクローズド懸賞への投資の要素も含んでいるので、あまりケチらず、増えた支出分は当選品でカバーする気持ちでやっていことう思います。

・11月の懸賞応募数(はがき応募)は169枚。

・11月の当選数は99個、当選額は約20万円。

 →金券系の当選数18個(18,550万円分の当選)。

B.居住・光熱・通信・教育費:123,620円

・固定費

C.娯楽費:19,289円

・11月も10月引き続き東京ディズニーリゾートに日帰り旅行をしました。当選チケットを使用したため、現金の支出は低く抑えられました。

・ その他、定期購読している雑誌や、外食費用、スポーツジムの月会費、日帰り温泉の利用料などが娯楽費に計上されています。

D.保険:23,825円

・固定費。

・ 医療保険、がん保険、学資保険等。

E.交通費:18,000円

・車を持っていないため自転車で移動できない場所は電車、バス、カーシェアを利用。その料金。

F.医療費:0円

・支出無し

G.その他:54,654円

・年賀状の購入・印刷費やパソコンのセキュリティーソフトの更新費用、クレジットカードの年会費の支払いなどが重なり、いつもより支出額が大きくなりました。

12月分の振り返り(支出額:332,881円)

A.生活用品購入費:66,315円

・生活用品購入費は商品券を活用し、できるだけ費用が膨らまないように努力。

・12月の懸賞応募数(はがき応募)は170枚。

・12月の当選数は146個、当選額は約36万円。

 →金券系の当選数33個(60,900円分の当選)。

B.居住・光熱・通信・教育費:156,164円

・固定費

C.娯楽費:46,808円

・12月は当選チケットを活用してキッザニアに出かけました。

・また箱根への家族旅行に出かけました。こちらは当選チケットを活用できていないのですが、優待券を利用して現金の支出はできるだけ低く抑えました。

・また年末ということもあり家族での外食機会が3回ほどあり、費用がかさみました。

・このほかに定期購読している雑誌や、外食費用、スポーツジムの月会費、日帰り温泉の利用料などが娯楽費に計上されています。

D.保険:21,646円

・固定費。

・医療保険、がん保険、学資保険等 。

E.交通費:38,020円

・車を持っていないため自転車で移動できない場所は電車、バス、カーシェアを利用。その料金。

F.医療費:0円

・支出無し

G.その他:3,928円

余剰金について

・ 収支でプラスになった余剰金は、現金としての保有、長期積立投資の原資、個別株・債券等の購入費用に充てました。教育費や老後資金の積み立てに活用しました。

最後に

2021年10月から12月懸賞家計簿はいかがでしたでしょうか。

我が家の考える懸賞生活は、支出額をギリギリまで切り詰める節約生活ではありません。

同じ支出額でも得られるリターンを大きくし、生活の豊かさを高めることを目的とする生活スタイルです。

少し支出が膨らんだ月もありましたが、旅行などの家族で楽しんだレジャー機会の回数を考慮すれば、懸賞生活の恩恵を受けられたのではと思いました。

懸賞を全く取り入れないで同じ生活をしようとすると、きっともっと大きな支出額になっていたと思います。

 

本ブログでは、3か月ごとに、懸賞家計簿(支出)を更新していく予定です。

次回も是非ご覧いただけたら幸いです。

この度はご購読いただき、ありがとうございました。