超絶オススメ！映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」ってどんな映画？
でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード
2022年1月21日公開となった映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」。
親子試写会のチケットに当選し、娘と一緒に観てきました。
最高の一言に尽きる映画でした。
映画の内容を紹介いたします。
左：花澤香菜さん、主人公エミリーの吹き替えを担当。
右：マギー信二さん：「でっかくなっちゃった」の共通項をきっかけにアンバサダーとして登壇。
親子で楽しめる作品。おすすめ度★★★★★
ノーマン・ブリッドウェルの名作絵本「クリフォード おおきなおおきなあかいいぬ」を実写化した映画です。
すでに全米で高い評価を得ている作品で、その日本語吹き替え版となります。
この映画の試写会を2人の娘と一緒に参加したのですが、「泣いちゃったよ」と娘がポロリと感想を口にしたのが印象的でした。
映画の本予告はこちらになります。
映画を観ての感想
・子供でも理解できるわかりやすいストーリー。
・それでいて大人も十分に楽しめる内容。どの年齢層も楽しめる。
・笑いポイントと泣きポイントがしっかり用意されている映画。
・世界を変えるのはいつだってユニークな人だと、子供の個性を大切にするメッセージが含まれている。多様性社会について考えさせられる映画。
・学校になじめない主人公エミリー。そのエミリーを優しく支える周囲の大人。前向きなメッセージがたくさん詰まった映画で心が温まる。また勇気づけられる映画。
・鬼滅の刃の甘露寺蜜璃の声を担当する花澤香菜さんが主人公エミリーの吹き替えを担当していて、声優のキャスティングにも注目な映画。
もし、家族で楽しむ映画を探されている方がいましたら、自信をもってお勧めできる映画だと思います。
名作と言っても過言ではないと思いますので、★５つの評価とさせていただきました。
上映中の映画館はこちらの公式ホームページで確認できます。
公式ホームページより
